おもに広東料理で焼物(チャーシュー・アヒルの炭焼きetc)を作る時に下味に使われる。一味違う香料のきいた甘みそと言った感じだが、甘みは少ない。
味の決め手となる挽いて粉になった「緑山椒」は、1週間で本来の香りがなくなってしまう為、挽いた山椒をオイルに漬けることで香りを閉じ込め、さらに冷凍にする事で香りを維持できている。舌先がビリビリ痺れる位でなければならない。毎年味(出来)が違う為、新物の味見を行う。クセがあるが、クセを感じさせない位大切な隠し味として料理に入れる事がポイント。
台湾の石鍋料理に必ず使われる調味料、「沙茶醤(サーサージャン)=バーベキューソース」が素となって作られている。ピリ辛豆みそと言った感じ。
豆板とは「そら豆」の事で『豆板醤』とは中国では辛くないそら豆味噌の事。産地や発酵方法によって味が変る。最低1年間は寝かし、2〜3年寝かすのが中国では普通、5年寝かした物などは最高級品で、かなり黒く乾燥しており紙で包める位になる。日本では大豆で作る為、塩味が強く粘度がなく柔らかい。
八丁味噌をベースに、他の味噌・砂糖・醤油などでじっくり煮あげた甘味噌で、麻婆豆腐や回鍋肉など四川料理にはかかせない調味料のひとつです。大龍の甜面醤は、イチゴやリンゴなどのフルーツを加え、口あたり良く仕上げている。