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中華大辞典

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北京料理

宮廷料理・豪華料理。
冬の北京の人気メニューは『刷羊肉』羊肉のシャブシャブで、日本のシャブシャブのルーツでもあります。北京ダックなどに代表されるように、手間ひまかけた料理が多い。

広東料理

海鮮素材の持ち味を活かす薄味。焼き物や飲茶の点心がメイン。味付けが日本人向きな為、またうす味なので毎日食べられる。手間をかけ、肉(豚・鳥)や干し貝柱からとったスープは、すべてと言っていいほど下味に使われるが大変高価な為大切に使う。四川・上海などは、主に骨からとったスープを使用している。中国料理のなかで一番始めに日本に入ってきている。日本のホテルにある中華料理のお店は7割が広東料理。

四川料理

油・香料・調味料を多く使い、味付けも濃く、辛いのが特徴。また、調味料を複雑に使用している。日本に入ってきたのは後発だが、麻婆豆腐・海老チリソース煮・棒々鶏・担々麺と、陳建民先生を始め、料理人が四川料理の個性を残しつつ、日本人の味覚に合うように勉強と改良を重ねた結果、日本の一般家庭料理に浸透している。

上海料理

中国では、黒い色の濃い醤油や香醸や黒酢を使用するので、こってりと甘みがあり、仕上がりには照りがあるが決して濃い味ではない。

台湾料理

あまり特徴はないが、しいて言えば香辛料を多く使う。全体に味は甘め。代表的な台湾料理は、ビーフン・腸詰・黒酢スブタ、担々麺。