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中国酒種類
中国全土の各県では、およそ5銘柄のお酒が造られています。中国には約2200の県があり、酒造銘柄は全部で11000銘柄にも及びます。これは日本の蔵本の7倍近くにも及びます。その中で、日本に輸入されている銘柄は500銘柄前後程度といわれています。しかも、そのほとんどは特殊な場所でのみ販売されていますので、一般の方々はそうそうお目にかかれません。
今回は、その中でも主立ったカテゴリーのお酒
をご紹介しております。中国4000年の歴史が生み出した一品の数々をご紹介いたします。中華料理の一席で嗜んでみてはいかがでしょう。
老酒
中国の老酒四大酒造メーカーの製品。宮内庁に届けられている上海市の「上海花彫酒」や紹興市の「古越龍山」・「女児紅」などの他に中国古来より製造されている「カメ」などがあります。
[代表的な老酒]
唐宋花彫酒、中南海国宴酒(紹興酒)、紹興花彫酒陳醸、女児紅、福建老酒、中南海国宴酒 etc
リキュール酒
中国では様々な果実を使ったお酒があります。日本でもなじみ深い「梅」「杏」「リンゴ」などを筆頭に「茘枝(ライチ)」や「山ザシ」など、中国ならではの果実で作られたお酒は美容と健康にとても良いものです。
[代表的な中国のリキュール酒]
梅酒、杏子酒、リンゴ酒 、桂花陳酒、山ザシ酒、茘枝(ライチ)酒 etc
ワイン
中国においてワイン造りは世界最古を誇るといわれています。しかも最近では、ワインの名産地フランスから技術指導をうけ品質が格段に向上しています。その中でも「山葡萄」を原料に造られた「通化葡萄酒(赤)」をソーダ割りのカクテルは、日本の中華居酒屋で人気絶頂です。
[代表的な中国のワイン]
夏宮白葡萄酒、王朝ワイン、通化葡萄酒、長城ワイン etc
ビール
中国のビールといえば「青島ビール」が一般的に知られています。その他の銘柄に関しましては日本ではあまり知られていません。